ヒックヒックは、ペットのための「安全で、おいしい」ペットフードやケア商品を厳選して取り扱っております。



第8話

床ずれ

2回目の手術が無事に終わり、当初は10日間位で退院できると思っていましたが、予期せぬ状況で1ヶ月近く入院生活を送ることになりました。(平成14年8月末から9月末まで)

その間、私達は1回も面会にも行かず(直接の面会は無理だとわかっていたので)、週2回位病院へ連絡してバーディの様子などを伺っていました。多分、限られたスペースの中で寝ているだろうと思うので、床ずれや筋肉の衰えが一番心配でした。そして、ようやく病院から、「傷口の炎症などがなくなって、もう退院できる状態です。」と連絡をいただきました。

私は即座に病院に迎えに行きました。 バーディの姿を見た途端、やはり、お腹が軽く床ずれになり、また後足の筋力も細くなっているのに気がつきました。1年前の状態に比べ、顔もやつれて可哀想でたまりません。

これからは、バーディの怪我が治る可能性がなければ、我が家でずっと側にいて介護してあげようと決心しました。

甘えん坊

たかが一ヶ月、されど一ヶ月の入院が、これほど筋力の衰えを感じさせるとは、思ってもいませんでした。そして、早く入院前の状態に戻すことだけを考え、日々の散歩や海で泳がすことに専念しました。

すると、約半月で筋力が以前の状態に戻り、また反射神経もするどく反応するように回復してきました。

ただ、胸の床ずれはなかなか治らず、微妙に毛が生えてきているような状態でした。

そして、バーディの様子を見ていると、以前より私達にベッタリ、くっついてくることに気がつきました。

元々やんちゃで甘えん坊でしたので、より以上に愛しく感じます。

今までドックスクールや入院を、長期にわたり2回も経験していたので、よっぽど寂しかったことと胸が痛む思いでした。

日々の散歩

最近では、朝と夜に散歩していましたが、翌朝になると、なかなか起き上がろうとしません。

私達が肌で感じる以上に疲労は凄いのでは?と、心に重くのしかかります。 ですので、朝の散歩を極力ゆっくりと、少しでもバーディが満足できるようにと心がけました。

バーディは、元々体力はある方だと思いますが、少しの上り坂でも、以前のようには歩こうとはしません。本人は、よっぽどしんどいのだと思います。

葉山の土地柄を考えると、平坦な場所で緑もあるところを探すのに、苦労します。結局、車で移動して、逗子マリーナ、南郷公園、荒崎公園、城ヶ島公園、湘南国際村(一部の場所)などへ連れて行きました。

しかしそれでも、バーディが好きな場所に行くと、凄く興奮しながら走ったり、草むらに顔をつけて匂いを嗅いだり、落ち着きがなくなって嬉しそうな顔をしています。私達も嬉しい。

匂いを嗅ぎだすと、後足が驚くほど動きます。これもストレスの軽減や、リハビリにも良いのだとつくづく感じました。

「お父さん、頑張って!」
「お父さん、頑張って!」




やわらかい日差しの中で、ひと休み!
やわらかい日差しの中で、ひと休み!


後ろの石碑は、僕達にはわからないけど、ハイ、ポーズ!
後ろの石碑は、僕達にはわからないけど、ハイ、ポーズ!




海をバックに3人でワンショット!バーディの目線は、いつもカメラ目線!
海をバックに3人でワンショット!バーディの目線は、いつもカメラ目線!




「お父さん、このくらいの坂でも、後ろから押してね!」
「お父さん、このくらいの坂でも、後ろから押してね!」




「海の匂い、大好き! クンクン!」
「海の匂い、大好き! クンクン!」


▲このページの上へ



Copyright © ペットフードオンラインショップのヒックヒック